“織物の町”群馬県桐生市から贈る 楽屋のれん作成いたします 贈り物にピッタリな楽屋のれんの作成はおまかせください

織物の町”群馬県桐生市から贈る 楽屋のれん作成いたします 贈り物にピッタリな楽屋のれんの作成はおまかせください

楽屋の入口にかける「楽屋のれん」の作成を承ります。

伝統的な舞台や演劇などの楽屋にかけれらている楽屋のれん。
目隠しだけでなく、楽屋の雰囲気を高める重要なアイテムです。ぜひ贈り物にお選びください。

─ 商品について ─

本ページに掲載する商品画像と仕様は全て”市松柄レース生地”を使用したものです。
市松柄レース生地は軽くてやわらかい風合いと程よい透け感をお楽しみいただける生地となっております。
丈夫さや透け感の少ない生地をお求めの方は別途お問い合わせ下さい。

楽屋のれんについて

楽屋のれん
楽屋のれん
  • 生地

    市松模様が入っているほど良い透け感が特徴の生地です。

  • 仕立て/竿通し

    のれん棒・突っ張り棒は直径約35mmまで対応しています。

  • 割れ

    割れ目が入っています。

  • 印刷

    片面プリントです。裏面にはプリントされていません。

楽屋のれんの詳細

サイズ :85x150cm / 125x125cm
割れ :二つ割れ / 三つ割れ 
生地 :市松柄レース
仕立て :棒袋(のれん棒・突っ張り棒に直径約35mmまで対応)
印刷 :片面印刷

当店で作成する楽屋のれんはあらかじめ定めた柄、文字色、書体からお選びいただくシステムとなっております。
お問い合わせの際は以下の内容をご確認いただき、それぞれ選択または入力した内容をお問い合わせフォームに記載の上送信してください。
※完全オリジナル幕の製作をご希望の場合は別途詳細をご連絡ください。

1.柄を選ぶ

2つ割れのれん(85x150cm)

  • 月見桜

    月見桜

  • 四季富士 秋

    四季富士 秋

  • 番傘としだれ桜

    番傘としだれ桜

  • 菜の花と富士

    菜の花と富士

  • 秋桜と富士

    秋桜と富士

  • ラナイ

    ラナイ

  • 曲がり薔薇

    曲がり薔薇

  • 青山巓

    青山巓

  • 胡蝶蘭 水墨

    胡蝶蘭 水墨

  • 刺し子風 蝶々

    刺し子風 蝶々

  • 線桜

    線桜

  • 藤棚に籠目

    藤棚に籠目

  • 秋色紅葉

    秋色紅葉

  • しだれ梅

    しだれ梅

  • ほたる

    ほたる

3つ割れのれん(125x125cm)

  • 無地

    無地(全8色)

    • アイボリー
    • エンジ
    • カラシ
    • モスグリーン
  • 白波

    白波

  • 赤富士

    赤富士

※基本的に、一つのデザインに対してサイズは固定となります。例えば2つ割れのれんのデザインは2つ割れのれん専用のデザインとなり、同じデザインで3つ割れのれんを作るといったことはできません。ご了承ください。

※生地の特性や裁断・縫製作業での若干の歪みなどにより、仕上がりサイズが最大2cm程度の誤差が生じることがあります。

2.文字入れ内容

文字入れをご希望の場合は文字入れ内容と文字色とご希望の書体をお伝えください。

文字位置について

のれんの右上と左下、2か所に文字入れができます。右上・左下どちらかのみの名入れも可能です。

右上に1行10文字まで 左下に1行8文字まで

※1:スペースも文字数に含まれます。全角半角のどちらでも入力可能です。
※ひらがなカタカナ漢字のみ(英数字不可) ※文字の大きさはこちらでバランスをみて作成します。

使用できる文字色

  • 黒文字

    黒文字

  • 白文字

    白文字

  • 黒に白フチ

    黒に白フチ

  • 白に黒フチ

    白に黒フチ

使用できる書体

  • 行書体

    行書体

  • 勘亭流

    勘亭流

  • 秀英四号

    秀英四号

  • 演芸筆

    演芸筆

行書体 行書体行書体
勘亭流 勘亭流勘亭流
秀英四号 秀英四号秀英四号
演芸筆 演芸筆演芸筆

※ひらがなカタカナ漢字のみ(英数字不可)

以上の項目をお問い合わせフォームに記入の上送信してください。

お問い合わせはこちら
オリジナルデザインを
作成したい方はこちらから
市松柄レースのれん

1からオリジナルで作成したい場合は弊社運営の「のれん屋さんのグッズショップ」でも製作を承っております。本ページに掲載している市松柄レース生地の詳細やデザイン作成時のテンプレートなどをご確認いただけます。ぜひご利用ください。

楽屋のれんの意味合いと特徴

個人や団体のシンボルとして

演者や一座の名前、家紋、紋章、芸名などが染め抜かれることが多いです。古来からは歌舞伎役者や落語家のために、現代では舞台役者やアーティストのために用意されることが多いです。

用途の多くは“楽屋の入口に掛ける”

公演や舞台の際、楽屋の入口に掛けて使います。楽屋は施設の一部なので、特定の個人または団体が使用するのは一定の期間のみです。そのため「ここは私の楽屋ですよ」という目印を使用者ごとに着け替える必要があります。そこで活躍するのが簡単に取り付け取り外しが可能な楽屋のれんというわけです。

お祝いの贈り物としての側面

初舞台、襲名披露、誕生日や記念公演などのお祝いに贈られることが非常に多いです。贈り主の名前やメッセージが入っていることもあります。

デザインや素材

昔は縁起の良い色(赤や紫など)が使われることが多かったようです。現在では個人や団体のイメージカラーが決まっていることが多く、それに合わせるケースが良く見られます。素材としては綿や絹など上質な素材が選ばれることが主流でしたが、最近は手頃なポリエステル製品も人気です。

特別な意味と縁起

演者にとっては気合を入れるお守りのようなもので、既に成功している先輩からの贈り物は縁起が良いとされています。またイベントの成功や無事を願う気持ちを込めてファンからのプレゼントで利用されます。さらに昨今ではいわゆる“映え”の一助としてSNSに投稿する写真の背景としても活躍しています。

仕様について

楽屋の出入口のサイズは施設によって様々で、特に規格が決まっているわけではありません。そのため楽屋のれんにも特定のサイズや仕様があるわけではありません。贈答品として楽屋のれんを用意する場合には特に楽屋の出入口に合わせる必要はありません。縦長で2つ割れ(もしくは3つ割れ)でありさえすれば、サイズは一般的なもので構いません。よくある大きさは幅80~120cm×高さ150~180cmくらいです。割れの数については2つ割れが最も多いですが「偶数は割れて縁起が悪いから奇数で」ということであれば3つ割れでも大丈夫です。